2005
D1グランプリ
8/20.21 Rd.5
内海レポート


■審査員:土屋圭市/鈴木学
■ドライバー:内海彰乃
■天候:予選日 晴れ・決勝日 晴れ
■結果:予選敗退

エビスサーキット南コースでの第5戦は、炎天下の中開催された。ドリフトの聖地とあって予選日から多くの観客が来場し、決勝日には、超満員の観衆で会場は埋め尽くされた。

今回は最終コーナーから1コーナーまでのスムーズなドリフトが要求され、審査員席前コーナーのハイスピード域の繊細なライン取りなどハイレベルな展開が予想される。

予選日

予選は炎天下の中でのスタートとなった。

1本目、迫力ある進入をするものの審査員前コーナでのラインが小さくなり、2本目に期待がかかる。しかし、2本目果敢に攻めるも2コーナークリップでスピン!!後のない状態へと追い込まれる。

3本目気を取り直してのトライ!ライン・スピード・角度と申し分なく審査コーナーをドリフトするものの2コーナーで若干クリップ外し減点が入る。得点は98.0で無念の予選不通過となった。

次回、ハイスピードでの展開が予想される富士スピードウェイではRX-7の特徴を生かした走りでご期待に沿いたいと思います。

リザルト
ギャラリー

戻る
お問い合わせ


Copyright(C) 2005 C-West, inc.
All Rights Reserved.