エビスサーキット南コースでの第5戦は、炎天下の中開催された。ドリフトの聖地とあって予選日から多くの観客が来場し、決勝日には、超満員の観衆で会場は埋め尽くされた。
今回は最終コーナーから1コーナーまでのスムーズなドリフトが要求され、審査員席前コーナーのハイスピード域の繊細なライン取りなどハイレベルな展開が予想される。
予選は炎天下の中でのスタートとなった。
1本目、迫力ある進入をするものの審査員前コーナでのラインが小さくなり、2本目に期待がかかる。しかし、2本目果敢に攻めるも2コーナークリップでスピン!!後のない状態へと追い込まれる。
3本目気を取り直してのトライ!ライン・スピード・角度と申し分なく審査コーナーをドリフトするものの2コーナーで若干クリップ外し減点が入る。得点は98.0で無念の予選不通過となった。
次回、ハイスピードでの展開が予想される富士スピードウェイではRX-7の特徴を生かした走りでご期待に沿いたいと思います。
リザルト