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AeroParts エアロパーツ
AERO コンセプト

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走りの中で巡り合う高等コントロール技術「ドリフト」 このパフォーマンスに魅了された者は、プロにまで上り詰めたものさえ少なくはない。いかに速くそして派手にコーナーのみを制するかがポイントだ。近年、「ドリフト」車両に求められるものは、ブースとアップ・タービン交換などパワー重視の傾向がある。そこで考えられたのが、ドリフト専用エアロ。センターダクト形状は、ドリフト時にラジエター/インタークーラー/オイルクーラーなどにフレッシュなエアを送るために考えられた今までに類をみない形状を採用。通常走行時の冷却効果もテスト済み。また、新たに柔軟性に富んだ材質「PLIABLE FRP(PFRP)」を開発。柔軟性/耐久性に優れ、割れにくく万が一割れてしまってもFRP同様、補修の効く樹脂を採用いたしました。「DRFT」は進化するマシン・進化するドライバーをプロデュースします。
DRFT PFRP

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従来のFRP製に比べ柔軟性を持つ材質PFRP。フロントバンパーやフロントハーフスポイラーは、走行時の接触でも従来のFRP製より割れにくく補修も可能です。サイドステップやリアアンダーフィンは、ボディへのフィッティング時の接着等の柔軟性に優れ、ピッタリ装着する事が可能です。ペイントに関しては軟質ペイントで塗装することにより走行時のでも塗膜が割れにくくなります。また修復も可能です。

DRFT 製品に使用しているその他材質

主にポリエステル樹脂をガラス繊維で強化した強化プラスティックです。成型できる形に自由度が大きく、物性としての強度は数あるプラスティックの中でもとても強い部類であらゆる分野で広く使用される強化プラスティックの代表的存在です。

特に決まりはないが、一般的にはFRPがガラス繊維だけで強化しているのに対しCFRPは、炭素繊維(カーボン繊維)も織り込むことでさらに強化しているものを指す事が多い。

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