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2004年スーパー耐久レースレポート レース情報トップページ
決勝レース 2004年5月16日(日)

16日の朝は、前夜から降りだした雨が降り続き、朝のフリー走行はウェットコンディション。NSX勢が速く、#23 Zが3位につけ、まずまずの走り出しとなった。
決勝で雨が続けば、荒れた展開になることが予想される。

予想通り、スタート時も雨が続く。
13時35分に48台の車両がスタート。#245 Zの井出が1周目にクラストップに立ち、#88 Zの小林、#23 Zのスタートドライバー山田が続いた。クラスポールからスタートした#19 Zの牧田はエンジンがミスファイアを起こしてペースダウン。2位の#88 Zにも同様のトラブルが起こり小林もペースダウン。これで#23 Zが2位に浮上。
8周目に#23 Zのすぐ後ろまで追いついた#83 NSXだったが、9周目の最終コーナーでスリップしてコースアウト。
15周目の1コーナーで#23 Zがコースアウト。また追い越し禁止区間の追い越しのためにペナルティストップが課せられることになる。
さらにこの#23 Zにも#19 Z、#88 Z同様のトラブルが発生しペースが上げられない。
結局雨足は、強くなったり弱くなったりしながら終始降り続く。このような路面コンディションは、タイヤ交換での浅溝or深溝の選択が難しい状況となり、チームごとの戦略が勝敗を決める。

41週目、7位でピットイン。
深溝タイヤを選択して尾本にドライバーチェンジ。
レース終盤の追い上げに期待が掛かるも排気系にトラブル発生。6位でレースを終える。

クラス3・ 6位  C-WEST ORCアドバンZ
(日産FAIRLADY Z/Z33) 3:32'23.790(77)
尾本 直史 (36)
山田 英二 (41)


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