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2004年スーパー耐久レースレポート レース情報トップページ
決勝レース 2004年6月27日(日)

土曜日から引続き、朝は雨が降ったり止んだりの不安定な状態。しかし、スタート直前には雨が上がるが、タイヤの選択が難しく、天候の予想も難しい状況となる。
23号車C−WEST ORC アドバンZは、徐々に晴れて路面が乾くと予想し、スリックタイヤを選択。スタートは尾本直史がステアリングを握る。

しかし、予想に反しスタート後15〜6周で雨が降り出した。雨足が強かったことで、再び降り続くと予想し、今度はレインタイヤにチェンジ。今回は天候の読みがことごとく外れ、その後天気は回復しはじめた。
路面が乾き始めたため、レインタイヤではなかなかペースを上げることができない。

35LAP目、最終コーナーでクラス4のクルマと接触し順位を落とし、緊急ピットイン。ここで同時にスリックへ交換する。ドライバーは尾本直史が続行し、ピットを後にした。

73LAPを終えピットインし、ドライバーは山田英二に交代となる。

75LAP目、山田が珍しくコースアウトし、スポンジバリアと接触。リア部分にダメージを負ったため、カウル修復を命じるオレンジボール旗を出され、ピットインとなる。リアゲートを応急処置しコース復帰し、完走を目指す。

105LAP目には車両火災のため、SCがコースインし4LAP走行後、レースが再開される。
再スタート後、6位でフィニッシュとなった。


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