10:20、#23をドライブした内海はデビューレースを無事に指示されたペースで走り終え尾本へと交代。給油+4本交換しピットアウト。ポジションは変わらずクラス6番手。
13:00には#23は尾本から山田へ交代。給油とタイヤ4本を交換後、残り2時間ゴールを目指す。クラストップは#245の独走状態となっていた。残り1時間を切ると各車ややペースダウンし、チェッカーを目指す。
チェッカー15分前ともなるとチームによってはランデブー走行がみられ、ゴールの瞬間を待っている状態も見られ、C-WEST LABSの2台もランデブー走行に入った。残り5分を切るとピットからチームスタッフ全員がサインボード付近を陣取り、ゴールの瞬間を待つ。
15:00長かった24時間耐久レースにチェッカーがふられる。
#23は6位で完走(733周回)し、さらに十勝のみ設定されているベストチームワーク賞を受賞した。次戦TI英田で9/12に行われる第六戦は耐久として比較的短い400kmのレースで、スプリント要素が強くなると予想される。第3戦以降、不運なアクシデントにより勝利を逃してはいるがマシンのポテンシャルは高く、チーム一丸となり優勝を目指します。