36周目、再スタートが切られるが直後にコース脇に車輌がストップ。3回目のセーフティカーが入ることとなった。
他マシンがピットインをする中、#77は磯田がロングランしピットインのタイミングを引っ張る作戦だったため、ピットインは行わずに前を急ぐ。
#77磯田はその後もポジションキープし11位を走行。
72周を終え、保坂尚輝にドライバー交代。
作業短縮のため、リアタイヤは交換せずフロント交換と給油のみでコースイン。このまま完走をめざしポイントゲットを狙う。
#77保坂は無事ゴールするが、序盤のトラブルが後々まで尾を引く形になり11位完走で第7戦レースを終えている。