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エアロパーツ開発
    S2000,RX-7風洞実験
    LOOKS
    S2000 LOOKS
    S2000風洞実験結果
   
結果グラフ ノーマル状態→フルエアロ状態
右のグラフで結果の方を確認して頂けます。いわゆるダウンフォースと呼ばれる揚力(LF)に関しては、かなり大きな変化が見られます。これは、エアロの装着によってボディを抑え込もうとする力が増しているということです。さらに、抗力(DF)にさほど変化がないということは、走行抵抗が増すことなくダウンフォースだけが増したという結果が出たという事です。
ノーマル状態 フルエアロ状態
    ※上記の計測結果の数値は、変化値を分かりやすくするために、(エアロ装着状態-ノーマル状態)÷ノーマル状態×100を算出したもので、変化量をパーセント表示してあります。
    タイムアタック
   
筑波サーキットタイムアタック DRIVER COMMENT
エアロなしは結構おっかないねぇ。アンダーオーバーの傾向が強いんだよね。リアのトラクションはゼンゼン掛からないし、それでいて挙動がピーキーだから、ドライバーの仕事量が多いよね。対してエアロ付きは、トラクション不足が改善されているおかげで、コントロールできる範囲が広がっている。コーナー進入でフロントの荷重をブレーキングで稼いでやって、軽くフロントスライド状態から全体の荷重を変化させてリアスライドに持ち込む。するとピーキーな挙動とはいえ、十分にコントロール下に収められていられるよね。S2000に関しては、挙動のピーキーさを抑えるのがエアロの役目と言えるよ。
ムービー S2000風洞実験
&タイムアタックムービー
 
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