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エアロパーツ開発
【VTEC CLUB vol.2企画 VTEC最速戦】

当日は早朝から生憎の雨天となりタイムアタックもあることから天候が回復される予報を信じ、午後からのスタート変更となる。各自、マシンのチェックを行い万全の体制を整える。

午後12時 天候は完全に回復し晴れ間も見え路面はドライ。
路面清掃も終え、各マシンが次々にコースインしていく・・・。

C-WEST S2000 PROTO TYPEを駆るのは輝かしい戦績を残し昨年惜しくもGTドライバーを引退された土屋圭市氏。
土屋氏は以前にもC-WEST S2000 PROTO TYPEをドライブしておりマシンの特性、ポテンシャルは充分体にもインプットされている。さらに今回のセッティング仕様をメカニックが伝えピットアウト。
数ラップの周回をこなし、タイヤがあたたまった状況を体で感じ、いざタイムアタック。
1分2秒、1秒・・・次々タイムが縮まっていくが1分を切ることができず、結果1分00秒778のタイムを刻んだ。

そして、タイムアタックに参加したマシン6台が逆グリッド順(最も速かった車輌が後方へ着く)に並びC-WEST S2000 PROTO TYPEは最後尾からのスタートとなる。
ローリングスタートから最終コーナーより一斉に全車アクセル全開でストレートを抜けスタート!土屋氏の追撃が始まる。5LAPバトルの周回を次々と重ねS2000同士のバトルとなる!!
土屋氏はマシンの秘めたポテンシャルはまだ磨きがかけれるコメントを残しコクピットをあとにした

【HOT-VERSION vol.69企画NA最速戦10,000rpmバトル!】

同日行われたNA最速戦バトルへは先日のスーパー耐久開幕戦でクラス優勝を果たしたC-WEST ORC アドバン Zを尾本が乗り込み、バトル前の予選ラップ計測に入る。
レース車輌であるが故、エンジンに対するレギュレーションの上限がチューニングカーとは異なり、かなり抑えられる。いかにマシンのシャシー剛性、足回りを始めとする各種セッティングの高さがキーポイントとなる。

そして6番グリッドからローリングスタート!第1コーナーからS字にさしかかりあわやマシン同士が当たったかのような接近戦だが、さすがドライバーは全てプロで数分しか乗っていないマシンを瞬時にコントロールしかわしていく。そして全5LAPのバトルの中盤から順位も安定しC-WEST ORC アドバン Zはフィニッシュ。改めて筑波セッティングでは挑めなかったものの楽しい一日を過ごした。

当日の模様は
【VTEC CLUB vol.2企画 VTEC最速戦】2004年6月8日発売
【HOT-VERSION vol.69企画NA最速戦10,000rpmバトル!】2004年6月発売予定
 で迫力の車載カメラ映像をお楽しみください!

前回のテストの模様はコチラ
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