C-WEST シーウエスト
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2005/12/8 【REV SPEED 第16回 筑波スーパーバトル】
12/7
C-WEST S2000 PROTO TYPE IIは翌日に行われる「筑波スーパーバトル」にひかえ 前日にシェイクダウンとテスト走行を行った。
ドライバーには開発当初から意見を交えた脇阪寿一選手を起用し、昨年のPROTO TYPE I 号から変更された新型のフロントバンパーによる走行安定性やマシンの軽量さ、剛性などあらゆる面で向上されていることをアピールした。翌日に向けての足回りのセッティングやタイヤコンパンウンドのチョイス、ウィングの傾斜などを、走行とミーティングを繰り返し行う事により調整、「筑波スーパーバトル」に挑む。

12/8
「筑波スーパーバトル」開催当日、天候もよく前日のセッティングのまま1回目のアタックに入る。
スタートから2、3LAP目までが勝負と捉え、出たタイムが1'00"979。それ以降1'01 秒代を刻むが、2回目のアタックもそれを上回ることはできず、結果1'00"979がベストタイムとなった。
昨年の2200ccから排気量を2000ccに落とし、目標としては1分切りを狙っていただけに到達できず残念だが、ノーマルエンジン(N1仕様)とノーマルミッションを前提とし、軽量化と空力の見直しでここまでのタイムを出すことが可能だという事が証明でき、S2000ユーザーにとっては希望となるのではないだろうか。また誌面での評価も高く捉えている。

C-WEST S2000 PROTO TYPE IIはさらなる進化を求め次のステージへ。
2006/1/18 【C-WEST S2000 PROTO TYPE II 2 STEP 目シェイクダウン】
東京オートサロン2006を終えた3日後には、展示していたままの仕様で岡山国際サーキットにてシェイクダウンを行った。
今回は排気量を2200ccにアップし、4連スロットルを組んだホットモデル。
C-WEST PROTO TYPE Iが現在USAで活躍していることもあり、2200cc仕様のシェイクダウン当日はUSAカーマガジンの「SUPER STREET」の取材も合流。 シェイクダウンも無事終え、軽量ボディから生まれる軽快なコーナーリングとパワーアップさせたエンジンユニットのバランスもよく、次回の筑波タイムアタックに期待がかかる。
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