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2004年スーパー耐久レースレポート レース情報トップページ
決勝レース 2004年4月25日(日)

<25日決勝>
朝は、前日からの雪が降り続き、コース上にも雪が積もった状態。吹雪は止まず、朝に予定されていたフリー走行は午後に変更となる。
100周(約400km)で予定されていた決勝レースは、14時からスタートし80周(約320km)へ短縮された。心配された天候も午前中には雪がやみ、決勝スタート時には晴れ、路面はドライコンディションになった。

スタートドライバーは#23 Zが柳田。
スタートは大きな混乱もなく、まず4周目に#23 Zの柳田が4位にポジションアップし、6周目には#245 Zの井出がクラストップに立つ。
39周目に#23 Z、ピットイン。ピット作業は予定どおり行われ、ドライバーは尾本に交代した。この時点でのポジションは、#245 Zがトップ、#23 Zが5位。
やがてピットインを遅らせていた#83 NSX、今回から新型車両を投入した#27 M3がピットインを済ませると、#23 Zが2位、#19 Zが3位となり、開幕戦同様Zがトップ3を独占する状態となった。
しかし4位から追い上げをみせ3位にあがってきた#83 NSXが2位を走行する#23 Zに見る見るうちに接近し始める。67周目の最終コーナーでついに#83 NSXが前に出るが、最終コーナーでコースアウトし、グラベルを走行。この際にドライブシャフトをいためてしまいマシンをストップさせる。これで楽になった#23 Zの尾本は2位をキープ。
80周のレースは#245 Zが一度もトップを譲ることなく初優勝。2位に#23 Zがゴールして、Zが1-2フィニッシュを遂げた。
3位には#15RX-7となり、C-WESTエアロ装着車両が1-2-3フィニッシュで第2戦を飾った。

クラス3・ 2位  C-WEST ORCアドバンZ
(日産FAIRLADY Z/Z33) 02:39'43.209 (77)
尾本 直史 2'00.405(38)
柳田 真孝 2'00.379(39)

 


Driver's Coment
尾本直史選手 柳田真孝選手
「今季は毎戦ごとにクルマの信頼性が向上しています。本当であればもう少し攻めてトップを狙うこともできたのですが、トラブルなどでノーポイントを避けたい気持ちが強く、守りのレースとなってしまいました。結果は2位ですが、残り6戦を考えると、非常に満足しています。次戦鈴鹿は優勝を目指し頑張ります。」
「今回は山田選手の代わりに助っ人してドライビングしました。
せっかく呼んで頂いたので、勝利したかったのですが結果は2位で少し残念。
でもシーズンを通して選手権の事を考えればよかったですし、少しはお役に立てたかなと思います。」
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