8月6〜8日、北海道十勝インターナショナルスピードウェイにて第11回十勝24時間レースが開催された。今年JGTCシリーズでも使用された、1周約3.4kmという周回距離が短いクラブマンコースで戦われる。
昨年から予選が廃止され決勝スターティンググリッドは、前4戦の獲得ポイントによってグリッドが決定する。昨年は5クラス平等にポイント順にグリッドに並んでいたが、今年はクラスごとにクラス1から、クラス2、グループN+クラス、クラス3、クラス4、の順で並ぶこととなった。
前日には決勝へ向けてエンジンの換装を行い24時間に備えている。
決勝当日10:50から30分間のフリー走行で各チーム、決勝前のセッティング確認が行われた。#23C‐WEST ORC アドバン
Zは、シリーズを戦う尾本直史・山田英二に、竹中正信の強力なパートナーを迎え戦うこととなった。(Dドライバー:内海 彰乃)
#23はクラストップタイム、総合でも4位を記録し好調さをアピールし、決勝に賭ける。