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2004年スーパー耐久レースレポート レース情報トップページ
予選 2004年11月13日(土)

スーパー耐久シリーズ2004の最終戦となる第8戦が、11月13〜14日に栃木県のツインリンクもてぎにて開催された。今回のレースはオーバルコースの使用が検討されたが安全面を考慮し、開幕戦同様のロードコースでの開催となっている。
全体で50台の車両が参加したが、決勝レースに出走できるのは45台のため、5台が予選落ちとなった。#23C-WEST ORCアドバンZが参戦するクラス3は12台の参加があり、1台が予選落ちとなる。

天候は朝から快晴ながら、気温は20℃にも達することはなく初冬を感じさせる肌寒い一日となった。
10:00から30分間のドライバー予選が行われ、クラス3ではRX-7が2台予選をクリアできず、この時点で10台の車両により争われることが決定した。
14時20分から20分間で行われたクラス3/4/N+の専有走行枠。残り5分の時点で#245Z(星野)が2分4秒951でクラストップに立つが、直後に#23Zの山田英二が2分4秒360で逆転し、トップを奪取する。さらに星野も2分4秒836にタイムアップするがトップには届かず2番手。
14時40分からは全クラスの混走枠。ここで#27M3が2分3秒407のトップタイムを叩き出した。Z勢も再逆転を狙ってコースインしたが更新できず。結果は#27FINA ADVAN M3がポールポジション、2位に#23C-WEST ORCアドバンZ、3位に既にタイトルを獲得している#245モバイルキャストアドバンZとなっている。
しかし、「Zの中でトップを奪われたら悔しいけど、M3はストレートが速いし仕方ない。予選2位のときはいつも優勝しているので、このポジションはゲンがいい」と山田英二は決勝に自信をのぞかせた。

#23 C-WEST ORCアドバンZ(日産FAIRLADY Z/Z33)
クラス3・2位
山田 英二 2'04.144

 
決勝レポート
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