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2004年スーパー耐久レースレポート レース情報トップページ
スーパー耐久第5戦:第11回十勝24時間レース1(フィールズ)

8月6〜8日、北海道十勝インターナショナルスピードウェイにて第11回十勝24時間レースが開催された。
昨年から予選が廃止され、ここまでのシーズン獲得ポイントによってスターティンググリッドが決定する。昨年は5クラス平等に総合ポイント順にグリッドが決まっていたが、今年はクラスごとに(クラス1、クラス2、グループN+クラス、クラス3、クラス4の順)、ランキングトップから並ぶこととなった。
10:50から30分間のフリー走行が行われ、決勝前のセッティング確認が行われる中、#77はクラス10位・総合の30位。
#77 フィールズC-WESTアドバンDC5は、磯田 尚孝、保坂 尚輝、ヒロミ、上村 純一の4名がエントリーしての参戦となった。

十勝戦レース画像
15:00、天候は晴れから曇天へと変わり、レースウィークの間ずっと30℃を超えていた暑さも決勝直前には26℃まで気温が下がっていた。路面温度は36℃。
クラス1・ポイントリーダーの#33 FALKEN PORSCHEを先頭に37台のマシンが大きなトラブルもなくローリングスタートを切った。
#77は34番グリッドからのスタート。磯田 尚孝がスターターを務める。
1時間半を経過し各チーム1回目のピットインが始まる。そんな中、クラス4の#58 モンドスピードDL S2000がマシントラブルでコース上にストップし、リペアエリアへと入る。
#77(磯田)は順調にスタートを決め、クラス11位から徐々に順位を上げ一時はクラス6位にポジションをアップ。スタートから約2時間20分後、92LAPを終えた時点でルーティンのピットイン。ドライバーは保坂 尚輝へ交代。給油+フロントタイヤ2本を交換しコースへ復帰する。
この時点でクラス4の順位はトップから、#10、#96、#69、#81、#21、#18、#67、#77、#73、#82の順。
18:30になるとライトオンが提示され、全車一斉に点灯。19:00には長く過酷な夜間走行を迎えることになる。
例年ならもう少し遅い時間からでる霧も、今年は早めのこの時間からうっすらと出はじめた。
20:00過ぎにはどんどん霧が深くなり、視界が悪くなる。この霧も#77(保坂)の勢いを止めることなく一時はクラス5位まで順位を上げた。
そして予定通りの周回を終えピットインし、ヒロミヘと交代。給油+タイヤ4本チェンジしクラス8位でコースに復帰する。

22:40
クラス6位で95LAPを走行した#77は、ヒロミから上村にドライバー交代。給油+フロント2本を交換しピットアウト。上村 純一はORCが育成する若手ドライバーで今回のスーパー耐久がこのカテゴリでのデビューレースとなる。

十勝戦レース画像
 
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