C-WEST シーウエスト
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2004年スーパー耐久レースレポート レース情報トップページ

いよいよ2005年度のスーパー耐久シリーズがスタートしました。
C-WESTではこれまで培ってきたフェアレディZでの参戦経験を活かし2台のフェアレディZを投入!
#23号車はこれまでC-WESTで戦ってきたマシンで尾本/山田組が乗りヒロミ/星野組が操る#48号車は昨年クラスチャンピオンを獲得したマシン。 この2カー体制でクラス1、2を狙い戦って参ります。

2005年4月24日 気温18℃ 路面温度30℃
【決勝日】 #23号車 11番グリッド
#48号車 14番グリッド

金、土の不安定な天候を拭い去り、青空が晴れ渡るいい天気となった決勝当日。中にはTシャツ姿の観客も居るほど暖かい日差しの中、#23号車にスタートドライバーの山田選手が乗り込み、かたや青空の下、白と緑のカラーリングが栄える#48号車には星野選手。

スーパー耐久シリーズ2005の開幕戦スタートが切られ、ローリングスタートから一気にマシンが1コーナーへ流れこんだ。 7LAP目→#29 NSX , #23 Z , #33 Z , #7 RX-7 , #83 NSX , #27 BMW , #48 Zとの展開となりC-WEST ORC アドバンZは順調な滑り出しとなる。そして12LAPに#29号車がクラッシュ。
13LAP目→23,33,83,27,48となり38LAP目には#23号車が
路面温度の高さにタイヤが思った以上にタレ、ピットイン。

タイヤ交換と燃料の補給、そして山田選手から尾本選手へのドライバーチェンジ。個々の作業すべてがスムーズにながれ、軽くホイルスピンを起こしながら、再びコースへ戻る。それに続きチームメイトの#48号車もピットイン。タイヤ交換のみを経てコースイン。
38LAP→83,27,15,33,23,48,19,7
41LAP→27,15,83,23,48,19,7と順調に周回をこなしていく。43LAPには#83,#33がPIT INし、コース上では#19がスピン。そのままコースへ復帰することが難しく、SC(セーフティーカー)がコースに入る。

47LAP→27,15,48,23,83,33,7,19の順でSCが走行している中、#7,#15がルーティンンのPIT INを行い52LAPにはSC解除。再度順を整理すると53LAP→48,23,27,83,15,33となるが、タイヤの磨耗を気遣いながら無理をせずに#27と#83を一旦は先行させる。
54LAP→48,27,83,23・・・63LAP目にルーティンのピットワークを残していた#48号車がPIT IN。 ドライバーは星野選手からヒロミ選手へと交代し、3クラス全車がピットインしたことにより、 順は64LAP→27,83,23,15,48,33となる。 #23と#15はもつれながらポジションを数回入れ替えする間に、タイヤの磨耗に悩まされていた#83との差はみるみる詰まり、#83は耐え切れずピットイン。90LAP #15を振り切りシリーズ開幕戦をクラス2位でフィニッシュした。
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