その後を追う#19Z、#7RX−7を含め全車43〜44秒で周回していく。
後方を走行していた#7RX−7へオレンジディスクが出されペナルティストップを受け2ポジションダウンする。
LAP29〜35、#83NSXのペースが落ち始めるのとは裏腹に#23Zは若干ペースアップ。
スピンした#83NSXと足回りのトラブルをもち46秒で周回していた#27BMWをパスし、2位へ浮上。#27BMWは間もなくピットへマシンを入れることとなる。
著しくポジションを上げれないが上位のマシントラブルなどもあって#48号車は10位。
即席で修正した狂った足まわりのセッティングは完全には直っておらず、若干コーナーリング中の安定度に欠けてしまうことをドライビング中のヒロミ選手が無線で次に乗る星野選手へ注意を促す。
LAP40を過ぎた頃に#48ヒロミ選手がルーティンのピットイン。ドライバーは星野選手に代わり、コースイン。