C-WEST シーウエスト
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2004年スーパー耐久レースレポート レース情報トップページ

2006年度のスーパー耐久シリーズがいよいよ開幕。
C-WESTは昨年のチャンピオンマシンである#23号車で年間エントリーしV2を狙う。

エントラント:C-WEST LABS
ゼッケン:#23
マシン名:C-WEST ADVAN Z
ドライバーA:山田英二
ドライバーB:尾本直史

今シーズンから2ピット制となり、様々な車種が参戦するST3クラスには大きく影響を与えるレギュレーションとなり
燃費について不利であったRX7には有利に働き、一方1回の給油で事足りるZは一旦はピットイン(エンジン停止が義務)するなどレース展開が一段と面白くなる要素を備えている。

予選では#33Zがトップ。2位に#15RX7、3位#23Zとなる。
決勝当日は快晴に恵まれ、シリーズのオープニングには持って来いの天候となった。
そしてローリングスタートから数周でトップ#15RX7、2位#23Zと入れ替わり、更に#23Zはトップに踊り出てくるなど目まぐるしくポジションが入れ替わっていくなか、#23Zのエンジンがバラつき始め思うように走れず、後方を走る#14RX7にかわされた瞬間#23Zの目前でスピン。#23Zは避け切る間もなく#14RX7の側面にヒット。二車はその周すぐにピットイン。
#23Zは破損したバンパー類を外すと同時にエンジンのバラつき症状となる要因を片っ端にチェック。数ラップ落とす事になってしまったが、要因を復旧し再度コースイン。
その後、監督とドライバーの二役を努める尾本選手が難なくルーティンをこなし完走を果たす。

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