C-WEST シーウエスト
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決勝レース 2003年6月29日(日)
天候
気温
Weathar
Temperture
曇り/晴れ
26.6度

前日までの雨天から一変し雨もあがり、26度と暑い日中から決勝を迎える。C−WESTアドバンZ33にはスリックタイヤが仕込まれ、曇りとはいえ熱のこもるマシンへ、スタートドライバーの尾本選手が乗り込んでローリングスタートを始めた。

グリッドの上位マシンが次々にホームストレートを抜けていく中、ひときわ目立つノンターボ独特のカン高いエキゾーストノートを響かせ、C−WESTアドバンZ33は快走していった。スタート開始から20LAP目まで客観的に見ても走りに冴えのあるC−WESTアドバンZ33が#39号車のガードに阻まれ、スピンして後退していた#83と同時に#39をパス。順位は#15、#77、とRX−7が続き、#27、#83、#23C−WESTアドバンZ33、#39のノンターボ勢4台が1’40秒台で走行し3〜4秒の間で数珠繋ぎとなった。

37LAP目に2位を走行していた#77が徐々に1’50秒台までペースダウンし、6位まで後退していった。60LAPに差し掛かるその時、C−WESTアドバンZ33は4位を走行していたが、コースから「エンジンの調子がよくない・・・」「止まった」がしかし1分遅れで再びエンジンに火が入り、その周に一旦ピットインしマシンのチェック後、再び追走しに尾本選手はコースへ飛び込んだ。

ドライバーチェンジは予定周回数より少し早めに行い、燃料補給、タイヤ交換を経て星野選手へバトンタッチ。周回LAPタイムも39秒台を出し、上位陣を猛追していったが104LAP目の最終コーナーを立ち上がりながら星野選手より「助手席から煙が出始めた・・・」そのあとホームストレートを駆け抜ける前にコース脇へマシンを寄せたが芝生の上だけにマシンが思うように止まらず、火の気を警戒した星野選手は走るマシンから飛び降りた。マシンは単独で火柱を上げ、このレースを終えた。次回の十勝24時間レースではフォーミュラ・ニッポン、全日本GT選手権で活躍中の本山哲選手と井出有治選手両選手に応援依頼をし、挑むことになりました。

 
 
スーパー耐久シリーズ
場所 予選 決勝 Race Time/Lap
Round.4
CP MINEサーキット 7位:1'51.863
リタイア
エンジン・トラブル
   
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