今回の予選はクラス4位、ノンターボ車の中でも2位に着けれた好ポジションでしたので、決勝はそれより上のポジションを狙っていただけに非常に残念です。
新型車でのレース参戦につきまとう部品の耐久性、経年劣化など考えられる対策はしつつも、思わぬところに落とし穴があり、改良を加えてポジションアップしていく。2003シリーズ前半でかなりの速度でそれらを行ってきましたがまだ未知な部分もあり常に進化が必要な競技であることを痛感しました。残りの2戦に向けても同様に、常に開発フィールドとして戦い続けようと考えております。