C-WEST シーウエスト
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決勝レース 2003年9月28日(日)
天候
気温
Weathar
Temperture
晴れ
21度

ピットウォーク

決勝日の早朝まで降った雨はあがり、フリー走行が終わる頃には天候も快晴となり、コースは完全にドライとなった。気温は思ったほど上がらず、クールスーツも使用する必要はなかった。スターティンググリッドにC-WESTアドバンZ33でスタート進行を待つのは、トップバッターの尾本選手。

シリーズの中でもコースの高低差が激しく、シビアなブレーキタイミングが必要となるこの菅生は、尾本選手の得意とするコースであり、上位を狙いスタートを切る。
レース開始から快走するC-WESTアドバンZ33と尾本選手。周回遅れの車輌をコース上でパスしはじめたころ、最終コーナーで他クラスのマシンと接触しスピン。しかしすぐにコース上へ復帰。ところが左フロントタイヤにダメージを受けてしまい、マシンの挙動が安定しない。しかしルーティンピットインまでかなりの周回を残している事もあり、数周するタイムを参考に検討した結果、ドライバーには酷だがそのままレース続行。尾本選手はその不安定なC-WESTアドバンZ33を、粘りと技量でクラス4位にまでポジションを上げ、星野選手へほぼ予定どおりにバトンタッチ。
ニュータイヤを得たC-WESTアドバンZ33は星野選手の猛追で3位まで浮上!

そのまま安定した走りでC-WESTアドバンZ33は見事、3位に入賞した。
尾本選手が使っていたタイヤは、すぐにでもバーストしそうな程タイヤの表面が盛り上がり、まったく元の原型を留めていない酷い状態のものだった。

今年2度目ですが、今回の表彰台は特別嬉しいですね。他車との接触もありましたが痛手を負ったタイヤで粘ってポジションを上げれて、まさに耐久レースでした。
タイヤを見たときビックリしたけど、これでも走れるんだと逆に思いました。(笑)
マシンのトラブルも無く、シリーズ開幕に比べ物にならないくらいZは速くなってきてます。次は最終戦ですがC-WESTアドバンZ33の連続表彰台を狙って頑張ります。

チーム、ドライバー一丸となって頑張った結果、良い成績が残せたと思います。
まだZの可能性は沢山残っているので、次々それらを引き出して今度こそ表彰台のてっぺんを狙います!

 
スーパー耐久シリーズ
場所 予選 決勝 Race Time/Lap
Round.7
スポーツランドSUGO 6位:1'33.006(2/7)
3位
   
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