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2004年スーパー耐久レースレポート レース情報トップページ
予選 2004年4月24日(土)

 日に日に新緑の眩しい4月24〜25日、2003スーパー耐久シリーズ第2戦が、仙台ハイランドにて開催された。 開幕戦をクラス優勝で飾った#23C-WEST ORCアドバンZは、チーム力にも磨きが掛かり、今戦も優勝候補として名前を連ねている。
しかし今回は、開幕戦で#23C-WEST ORCアドバンZをドライビングした、山田英二が海外イベント参加のため欠場し、尾本・柳田真孝コンビでの参戦となった。

<24日公式予選>
予選日の24日は、晴れたり曇ったりする中、ときどき雪やあられが落ちるような予期せぬ大荒れの天候。 開幕戦の季節はずれの雪に続き、第2戦も波乱の予感を匂わせる。
今回は36台の決勝グリッドに対して44台のエントリーがあったために、各クラスから合計で8台の予選落ちが出ることになった。

C-WESTがエントリーするクラス3でも11台のエントリーがあったため2台が予選落ちとなる激戦状態。 しかし、前回のレースで表彰台 (シリーズポイント3位以上) を得ている車両は、決勝グリッドの優先権を持つため、#23 Zは予選落ちはない。
基準タイムクリアをチェックする「ドライバー予選」は11時にスタート。もちろん、基準タイムを軽くクリアし、決勝へ向けセッティングを詰める。
GT選手権でもコンビを組む、尾本・柳田はお互いのドライビングや癖を理解しているため、コンスタントに作業が進む。

#23 C-WEST ORCアドバンZ(日産FAIRLADY Z/Z33)
総合15位 クラス3・2位
尾本 直史
1'57.454
柳田 真孝
2'01.106

14時20分からは決勝グリッドを決める「グリッド予選」が行われ、14時40分〜15時のクラス3/4の走行枠は、開始から6分ほどで雪が激しく降りはじめ、路面が濡れてウェットコンディションに変わる。しかし、15:00〜15:20の混走時にはスグに天候が回復し路面が乾き始めた。
クラス別のセッション2では序盤にタイムアタックをした車両が有利な状況だった。
#23のアタッカーは尾本直史。天候が変わるもピットインせずに周回を重ね、 混走セッション時に1'57.608をマークし予選を5番手で終えた。

#23 C-WEST ORCアドバンZ(日産FAIRLADY Z/Z33)
総合17位 クラス3・5位
尾本 直史
1'57.608


 
決勝レポート
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