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2004年スーパー耐久レースレポート レース情報トップページ

シリーズチャンピオンに王手をかけた#23号車と、それを追うシリーズランキング2位につけている#48号車を引き連れて、岡山国際サーキット(旧TIサーキット)へ意気揚々と乗り込んだ。
昨年、このサーキットではライバルの#245号車(現#48号車)とのバトルの末、尾本選手が逃げ切る結果となり優勝を勝ち得ている。

【予選日】
台風が過ぎ去ったあとでもあり、空は快晴。
代わりに8月の真夏日に逆戻りとなる気温にマシンとドライバーは灼熱地獄にうなされる。しかし、グリッド予選ともなると、そうは言ってられず、クールスーツを冷やすクーラーボックスまで降ろし、軽量化を図って予選に挑み。
#48 星野選手 クラス5位
#23 山田選手 クラス6位

【決勝日】
夜明けに降った雨でコースは濡れていたが、決勝前のフリー走行の時点でドライへと路面も変わる。
決勝レースのスタート時刻。岡山の南西では雨だが、
サーキット近辺ではかろうじて雨は降らず天候も耐えたままスタートが切られた。スタートドライバーは#23号車 山田選手、#48号車ヒロミ選手。

レース開始後のLAP4。各マシンがコース上で散らばり始める間もなく一部の区間では同じペースで走るクラス5(アルテッツァ、インテグラ改造可クラス)との接近戦が繰り広げられる中、ヒロミ選手の運転する#48号車の左フロントタイヤへ接触し、無線で「ちゃんと真っ直ぐ走らない」と訴え、緊急ピットイン。即座にピット内で脇阪アドバイザーのもと、ヒットしたホイールをチェンジをして狂ったトーは、時間を要するため現状で再度コースイン。

これにより4LAPのロスと、順位を最下位まで落としてしまう。
LAP10、トップを走行する#15RX−7が最終コーナーでコースアウト。
翌周、トップ#29NSX、#83NSX、#27BMWに続き#23Z山田選手が4位を走行。

その後を追う#19Z、#7RX−7を含め全車43〜44秒で周回していく。
後方を走行していた#7RX−7へオレンジディスクが出されペナルティストップを受け
2ポジションダウンする。
LAP29〜35、#83NSXのペースが落ち始めるのとは裏腹に#23Zは若干ペースアップ。
スピンした#83NSXと足回りのトラブルをもち46秒で周回していた#27BMWをパスし、2位へ浮上。#27BMWは間もなくピットへマシンを入れることとなる。

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