C-WEST シーウエスト
EXPERIENCE THE NEXT DIMENSION
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予選レース 2003年9月6日(土)
天候
気温
Weathar
Temperture
晴れ
32度

まだ残暑の厳しい中、シリーズも残すところあと3戦となった。C-WESTアドバンZ33は現在まで順調に開発が進み、速さと耐久性のバランスを保ちながら後半もチャレンジしていきます。
TIサーキットはインフィールドのテクニカルなコーナーと、ホームと裏のストレートという二面性を持つコースである。参戦するクラス3はご存知の通りFRレイアウトの車輌が多いがエンジンが様々な仕様に分かれる。109LAP(約400km)を走破するまで燃費がテーマとなるピットストップ数とコーナー、ストレート各所でのバトルが繰り広げられることだろう。

木曜日の練習走行からの3日目となる予選日。
これまでマシンの各部所のチェックを終えたC-WESTアドバンZ33に、尾本選手が乗り込み予選に挑む。すでにクラス3のマシンが数台コースを走る中、C-WESTアドバンZ33がコースへ飛び込む。これまでも予選で圧倒的な速さを発揮しているターボ車のRX−7 #15がクラストップタイムをはじき出し、続いてやはりターボ車のRX−7 #14号車、そしてNAであるNSX #83となった。C-WESTアドバンZ33は現在シリーズランキンングトップのBMW#27を押さえ、4位につけた。

   
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