レースウィークの木曜入りし、もてぎ向けにセットアップしてきたC-WESTアドバンZ33。 ドライバー基準タイムの予選1回目は難なくこなし、グリッド決定となる予選2回目に挑む。
天候は曇り、路面はドライで二分化されたクラス別走行枠で同クラスの動きを見るとまだ出走しないチームもあり、グリッドタイムを塗り替える掛け引きが伺えるまま、最終の全クラス混走枠に突入。殆どのクラスがタイムを出し、コース上のマシンも程よく減った頃合をみて出走のタイミングを計り、C-WESTアドバンZ33がいざコースイン。 数周のタイヤウォームアップを終え、タイムアタック周に突入。
長丁場のスーパー耐久レースとはいえ、上位グリッドの方がよいのだが決勝レースに使用するタイヤのことも考慮し、うまくグリップ力を残しつつ予選を終え、クラス7番手となった。