Cyber Evo スーパー耐久参戦車両エアロパーツ開発情報 2012年6月8日
開発車両暫定イメージ
スーパー耐久は市販エアロパーツを用いた、”最もストリートに近いレーシングカー”が参戦しています。
C-WESTではインテグラ(DC2)で参戦しシリーズチャンピオン、続きRX-7(FD3S)、フェアレディZ(Z33)でも
ST3クラスをシリーズチャンピオンに導きました。
他にもランサーエボ(CT9A)、S2000(AP1)、昨年からIS350(GSE21)や本年度のGS350(GRS191)と
次々にレースカーへそのノウハウを注ぎ込んだエアロパーツをチームへ供給してまいりました。
そして、ST2クラスでの初参戦。
空力も含め、Cyber Enginneringとの情報もミックスし車両製作にあたっています。
そのエアロパーツは市販モデルと同様にインタークーラーを始めとした各部冷却効果を
狙ったダクト類や耐久レースでの耐久性、そして最低限の重量まで軽量化しながらも
強度を保持した作りが、このレースで本領を発揮します。
どうぞ、ご声援のほどよろしくお願い致します。
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