エアロパーツ

• フロントバンパー

  真っ先に目に飛び込むだろう、フロントフェイスはスポーツ性を主張した高い冷却効果を狙った開口デザインを採用した。バンパーの裾にはゼブラゾーンまで乗り上げ、コーナーを果敢に攻めるため損傷が激しくなる。その過酷なレースにバンパーの損傷を少しでも抑え、無駄なピットワークとならぬよう、強度向上の配慮を含めている。※画像は耐久レース車の為、バンパー下部へ補強板を取り付けています。

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• フロントバンパーダクト

  レギュラー製品のダクトはスーパー耐久により、口径が定められたブレーキ冷却用のダクトホースへスムーズにジョイントできるよう、 テーパーダクトを別途チョイス。耐久レースでは、常に安定した制動力を保つために必要不可欠だ。純正牽引フックも利用可能。

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• サイドステップ

  フロントバンパーからリアバンパーにかけて、織り成すラインは後方へいくに連れてサイドラインにワイド感を与える。アクセントのダクトはワンポイントとしている。

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• リアバンパー

  両端の裾は腰高で縦長に見えがちであったボディ、バンパーのラインを大胆にワイド化。重量感とスポーティさを演出。 レース車両はマフラーが片側２本出しのため、バンパーを加工してあるが、左右に独立したマフラーアーチがワイド感を手助けしている。

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• ウィング

  レース車両であるため、軽量化が施されておりフロントのエンジン重量に見合ったリアのトラクションを確保するべく、 GT-WING2を装備。サーキット毎に異なるセッティングも対応できる角度調整が可能。

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• ボンネット

  V6のエンジンをマウントされたケースはラジエターを越した熱を排出するのに非常に困難と言われるが、 これもZ33での経験を活かし、高い排出ポイントへアウトレットルーバーダクトを配備。 ベストなエンジンパフォーマンスを常に発揮できるようラジエター後方へも大型アウトレットダクトを設けた。

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