D1 Round.1 TOKYO DRIFT 2
続いて27日に行われれた決勝では今年D1のレースで自分が見た中で最高の戦いが繰り広げられた!
その最高の走りを演出したのはチームトーヨーの川端。
予選、決勝を通してパーフェクトだったと思う。
レースは陽一、川端、佐久間、たかやまの4台が勝ち進みミスのない戦いが繰り広げられたためサドンデスに当たり前のように持ち込まれわずかの差で勝敗が左右された。
RX-7のたかやまは良い走りをしていたが彼の奥さんがモニターに写し出されるとその笑顔が素晴らしい印象的で羨ましく感じた。
そしてチームトーヨーどうしの戦いが一番観客を魅了し佐久間は100点に近い走りを連発していたにもかかわらず川端に勝つ事が叶わなかった。
決勝でも陽一と川端の戦いは陽一の完璧に近い技に負けなかった川端の走りはお台場全ての客を満足させるのに十分だったと言えるだろう。
2011年6月17日 18:33 | カテゴリ:D1