これまで通り、予選は2グループに分かれドライの天候でスタート。Aドライバーを担う青木選手は前日までのセットアップにも携わり現段階で車両がもつポテンシャルを十分に引き出し、2'19.399で終了。
Bドライバー山田選手は順調にタイムを出しに攻めていたが、前方を走っていた車両がブラインドとなるコーナー上でスピンし、再スタートの為、動き出したところに出くわし、回避するためにコースアウト。
幸い、懸架装置等にも支障がないが外装パーツと各部チェックのためそれまでにアタックしたタイム2'19.730で終了。ピットインしたマシンは約30分後の走行枠に向けて修復し無事、Cドライバーの走行を消化した。A+Bの合計タイム4'39.118で順位は5位となる。
車 両 | C-WEST Cyber Evo ADVAN CZ4A |
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ドライバー | 青木 孝行 選手/山田 英二 選手/尾本 直史 選手 |
場 所 | 鈴鹿サーキット |
路 面 | ドライ |