リニューアル♪
弊社のメインアイテムでもあるGT-WINGですが
ラインナップの解説ページをリニュアルしました。
ベーシックモデルのアルミニウムウィングからフルカーボンのGT-WING1まで
バリエーション豊かに取り揃えております。
ラインナップしていないのはデビルウィング(作者:永井豪)くらいでしょうか?!(謎)
子供の頃、親に怒られるのでデビルマンとキューティーハニーなどハレンチな
内容のマンガは見せてもらえませんでした・・・。(T_T)
とまぁ、悲しい?幼少期の出来事は置いといて。
最新の「GT-WING CARBON NEO」はご好評いただいている
アルミウィング2をお持ちのユーザーさん向けに”フラップセット”のみで
なんとバージョンアップできるんですヨ
70%
も軽量できているのに、この定価はかなりの勇気ものです。
あと・・・・ひとこと
ウィング装着⇒ダウンフォースを得る⇒コーナーリング中から脱出のトラクションアップがセオリーであったり、一般論でもありがち・・・
いやいや、高速走行からのフルブレーキング。それってなかなかサーキット走行経験者でも
本気のブレーキング
ってなかなか経験が無いもんです。
実は・・・ウィングはそこでも大きく役に立つんですね。
フルブレーキングし始め
↓
ノーズダイブ
↓
リア荷重が抜ける
↓
車体がフラ付く
↓
ベストなラインとコーナーリングスピードに響く。
ここでウィングがあると
ノーズダイブ
↓
リア荷重が抜けにくくなる(ダウンフォース効果)
↓
車体がフラ付かな~い♪
↓
ベストなラインとハイスピードでコーナーを抜ける
ってな筋書きです。
筋書きと言っても実証済みですし、多少のサーキット経験者でも体感してもらえると思います。
あと、カッコ良さを重視するから?か
フラップを思いっきり立てているユーザーさんを見かけます。
うちの製品でないケースもあります。。。
フラップの角度調整穴が多いのは調整パターンを増やしている為でもありますが
車両によってはトランクが傾斜しているケースもあるので、
どの車種でも同じフラップ角がベストとは限りません。
その為に複数の角度調整穴を役立ててもらいます。
必要以上に急な角度でご利用されると風圧により溶接部や取り付け部などに
ストレスが掛るので、ご注意くださいね!
サーキットでは皆さんがハイスピードなので、何かあっては危険ですので
走行前後には緩みが無いかなどのチェックもお忘れなくっ!
デ・ビ~ル
今日は歌いながら帰ろう^^
あれは誰だ♪誰だ♪誰だ♪
2011年6月24日 21:01 | カテゴリ:インフォメーション