2015年10月6日
待ち遠しい〜!
2016年は1月15日(金)、16日(土)、17日(日)の3日間、幕張メッセ
(国際展示場ホール1〜11、国際会議場、幕張イベントホール、屋外会場)で開催されることが発表された。
金曜日、土曜日は20時まで!!!
お仕事帰りに是非、お立ち寄り下さい。
C-WESTブースでお待ちしております。
http://www.tokyoautosalon.jp/2016/news/news15100100.php
2015年10月6日 10:02 | カテゴリ:レース・イベント
2015年8月9日
TPMS タイヤ空気圧モニター LDL TIRE WATCH(タイヤ ウォッチ)なら代理店のC-WESTへ


【TPMSとは】
2輪・4輪乗用車を始め、バスやトラックなどへの利用も広まりつつあるTPMS。
このTPMSとは「Tire Pressure Monitaring System」の略でいわゆるタイヤ内部の空気圧を常時監視し運転者に情報を伝える装置です。
【TPMSの必要性】
TPMSはアメリカ、欧州では既に義務化されています。
そもそも「タイヤの空気圧なんて、ガソリンスタンドや自動車ディーラーで見てもらっているから大丈夫」と高を括っていませんか?それはどれほど以前に診て貰ったのでしょう?車の重量は車体を支えているショックアブソーバーやコイルスプリングを介して、最終的に路面と接しているのはタイヤである訳です。そのタイヤの状況を把握していないと、事故にも繋がりかねないのです。これは決して大げさに語っているのではありません。
「プロドライバーでも無いのに、タイヤの状況なんて自分の運転技術じゃ分からないし気にならない」と安直にお考えの方、かなりヤバいです。
ホイルに組まれたタイヤは永久的にエアーが抜けないと思っていませんか?
「そんなことは無い位は分かっている!」とお思いの方に尋ねます。
一旦は空気圧を設定しても、どれほどの時間、距離、で変化が訪れるのでしょう?
答えは不明です。
それは運転するドライバーの運転の仕方、ホイルや、タイヤサイズ、運航距離、場合によっては路面温度など様々な要因から変動する訳です。ガソリンスタンドや自動車ディーラーでエアー圧を測定し補充充填してくれた時に機転の利いたスタッフさんであれば「この車、今測定したら1.8キロでしたけど、規定値の2.2キロ(2.2kgf/cm2)に設定しておきましたよー」など、”状況と対処”を報告してくれるのは稀です。
すなわち、その車がいつどこまで走ったかなどを一番よく知っているのは貴方だけです。
その貴方がマイカーの状況を把握していないのは危険に繋がります。


【こんな体験はありませんか?】
自動車は走ることはおろか、止まる事が一番大事です。
適正の空気圧が維持できていないと次のような症状が表れたりします。
・停車している時からタイヤ側面が弛んで(たるんで)見える。
・直進時にハンドルが取られがち(安定して真っすく走ってくれない)
・ブレーキ時にハンドルが取られがち(真っすぐ減速してくれない)
・近頃、燃費が良くない
・路面に凹凸が無いのに、車室やハンドルへ振動が伝わって来る。
などなど

タイヤへの負担を考えてみましょう。
タイヤへ掛かる負担は右も左も前も後ろも同じでしょうか?
まず、フロントタイヤ(前輪)に着目します。
どれだけ走行速度を落としても右左折時の外側前輪タイヤが一番負担が掛かります。
タイヤが路面で踏ん張ってくれているから車は曲がれるのですね。そのタイヤと路面の摩擦エネルギーは熱となり外気へ放出できるものと、タイヤ内部で溜まっていくものと二分されます。その後者がタイヤ空気温度です。
ホイルとタイヤの空間にある体積に熱が加われば、膨張しようとする力が働きます。
沸騰させたヤカンのフタがパカパカするのと同じです。それを無理やり蓋を押さえるのが圧力鍋ですね。タイヤとホイルの空間と同じ環境です。
結論から言いますと、路面をグリップする→タイヤ内部の温度が上がる→一定の体積に溜まっている空気が膨張しようとする。と言う事です。それが走行前後で膨張と収縮を繰り返すのです。皆さんご存知の通り、日本の道路は左側通行です。右折時のハンドルの切れ角(回す量)は緩やかですよね?
反対に左折の方がキツく(たくさん回す)なります。もうご想像の通り、右前のタイヤに一番負担が掛かるのです。これは交差点に限らず、緩やかなカーブが続く山道などでも、近いことが言えます。特にブレーキを頻繁に使用する下り坂のカーブはタイヤから悲鳴が出そうなほどです。


【メンテナンスと車両状況の把握が大切】
C-WESTではこれまでレーシングカーのメンテナンスを数多く経験しています。
レーシングカーの重量測定は非常に重要です。
コーナーウェイトと呼び、簡単に言えば4個の体重計の上に4輪を載せ、4個の体重計の差を調べ、前後左右のバランスを整えます。これにより、安定したブレーキ、コーナーリング、など車の挙動が安定するのです。レーシングカーではこの測定時にドライバーの体重を模したオモリを運転席に載せています。
しかし、皆さんの一般乗用車の場合、ある程度は自動車メーカー側で設定した乗車人員、体重を前提にタイヤ空気圧が設定されており、それに準じた空気圧を設定することが必要です。更に皆さまごとにトランクの荷物やタイヤの減り具合など様々ですので、日々運行前に目視点検、調整されているユーザー様がいらっしゃれば優秀です。

日々、運転していてもなかなか気にならないタイヤのこと。そして空気圧。しかしながら、入れなきゃ走らないからガソリンは忘れない。
メンテナンスしています!と自信を持っていてもせいぜいオイル交換や汚れのチェックまでの方が大半。
タイヤエアー圧は頻繁に変動することに敏感でないのは日本の路面が海外に比べ平らで綺麗であるが故かも知れません。
高速道路で時折見かける「パンク修理シーン」。
高速道路では高回転にタイヤが回ることでタイヤと路面の設置面の温度も高くなってきますし規定の空気圧が入っていないタイヤの接地面はタイヤメーカーが考えるベストな状況では無く偏摩耗していったり、グリップを損ない、晴天でも雨天でも、本来のグリップ力を発揮せずに事故や時にはバースト(破裂)する恐れすらあります。
高速走行している時は集中力も安全運転をするためハンドルへ意識が偏り、ロードノイズ(走行音)から発生するタイヤの異変に気づかないケースが多々あります。また、バーストでなく徐々にエアーが漏れているケースなどドライバーも直ぐには気付きません。
タイヤの空気圧について、どれだけ重要かとTPMSは装備されるに越したことが無いことはご理解いただけたかと思います。各自動車メーカーが推奨し、標準装備を義務化していくなかで近年では国産車でもその動きがあり、数車種が標準装備されています。
しかし多くの皆さんのマイカーには残念ながら標準装備※されていないので、”もしもの事態”か異常症状に気付くまで分かりません。


【対策】
C-WESTが推奨するLDL社製TIRE WATCHはフランスを始め多くの欧州車で実績がありホイル内部にセットするセンサーから車室モニターへ転送されるタイヤエアー情報は1回/60秒間です。(レーシングモデルでは1回/1秒間)
そのホイルからモニターへのデータ転送方法は通産省管轄で電波法に定められた周波数帯で転送するため、安心で安定したものとなっています。
LDL TIRE WATCHは日本でもトラックやバスなどでも活躍しており、その信頼度は非常に高いです。
タイヤの空気圧を安定化することでのメリットを改めて考えましょう。
・走行、制動安定性が向上する(もしもの時にも車が変な挙動を起こさないように)
・燃費悪化の抑制
・乗り心地が良くなる
・タイヤの偏摩耗(偏減り)が無くなる。寿命向上。
・燃費向上や偏摩耗を防げればお財布にも優しい
フロントタイヤ、リアタイヤ、それぞれのアラーム(モニターでのLED点滅)を知らせたい
最低エアー圧、最高エアー圧、最高エアー温度の設定ができます。
【仕様/内容物】

[価格] 38,000円(税別)/1台分
[内容物]
・センサーx4
・バルブx4
・ディスプレイモニターx1
・ディスプレイ用ボタン電池x1
・マグネットブラケットセットx1
モニター外寸
表示内容 bar , kpa , ℃を設定可能
ワーニング値アラーム設定項目と上限下限設定可能
各ホイール内部にそれぞれのセンサーを組み込みます。それらのセンサーは車内のモニターへ電波で転送されるのですが、それに使用する電波は通産省で定められており、日本国内で認可された周波数を採用しているメーカーは極めて少なく、違法電波を用いた商品が多くあり、問題視されております。LDL社のTPMSは通産省から認められた周波数を採用しておりますので、安心してご使用いただけます。

【販売】
C-WEST株式会社
562-0031
大阪府箕面市小野原東1-4-34
072-726-7000
【業者販売可能】
C-WESTホームページ内のトップページ右上に「業販受付」バナーから業者販売見積り依頼フォームをご利用下さい。
商品代は先振込みでの発送手配となります。http://www.c-west.co.jp/qa/gyohan.asp
【取付】
新車/中古車販売店 GTNET株式会社 https://www.gtnet.co.jp/gtnet-shop/
札幌/仙台/埼玉/群馬/西東京/横浜/都筑/尾張/名古屋/大阪/西宮/岡山/福岡/熊本
タイヤ脱着/バランス 2,160円/1本
他、タイヤチェンジャー、ホイルバランサーを設置した一般タイヤショップ様、カーショップ様など
【設置方法/使用方法】










2015年8月9日 18:39 | カテゴリ:インフォメーション, レース・イベント
2014年9月18日
TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2014 (TGRF2014)
「トヨタ ガズーレーシング フェスティバル 2014」
2014年11月23日(日)7:00~16:30
富士スピードウェイ
http://www.fsw.tv/
出展することにしました。
さて、色々とネタを仕込むとします。
2014年9月18日 18:54 | カテゴリ:86/FT86/FRS/ZN6, BRZ/ZC6, GRL10 GS350, GSE20 IS250/GSE21 IS350/USE20 IS-F, ZVW41W・40W プリウスアルファ, インフォメーション, エアロパーツ, レース・イベント
2014年8月4日
昨日、無事に富士スピードウェイでの86STYLE出展を終えました。
現地でご購入いただいた皆様、それぞれのお品は本日大阪より発送致しましたので
近日中にはお手元に届くかと思います。
もう暫くお待ちください^^

当日は途中曇天になって雨も心配でしたが、何とかそれも回避でき
特別炎天下でもなかったので、お客様ともゆっくりお話できて良かったです。
2014年8月4日 20:15 | カテゴリ:86/FT86/FRS/ZN6, BRZ/ZC6, レース・イベント
2014年7月22日
先週末に締めきりました「Fuji 86 Style with BRZ 2014」の入場チケットプレゼントから
10名の方々を抽選させていただきました。
なんと、掲載後3分で申し込まれた方もいらっしゃってビックリです!
まぁ、先着というわけでもないのですけど・・・
ハイ。では発表致します。
———————————
いっちーさん 太田市
山さん 三島市
グッチさん 御殿場市
ZN6666さん 焼津市
みゆさん 横浜市
86Rさん 静岡市
ビビッドさん 高崎市
まーさん 東村山市
WR_BRZさん 八王子市
カメ86さん 名古屋市
以上、10名の方々へ本日、ご郵送させていただきます。
到着まで暫くお待ち下さい。m(__)m
2014年7月22日 10:55 | カテゴリ:86/FT86/FRS/ZN6, BRZ/ZC6, レース・イベント
2014年7月15日
と、釣りのようなタイトルですが(汗)
8月3日に開催される
Fuji 86 Style with BRZ 2014
の入場券10枚をプレゼントしちゃいます!
お一人様、1枚までとします。
せめてご友人の方々の分は、ご購入ください。m(__)m
勝手ながら締め切りは7月19日(土)深夜とさせていただき
抽選後、ご郵送は22日に致します。
当選の発表は22日に当ブログ、及びFACEBOOKにて掲載致します。
【ご応募方法】
C-WESTへe-mail info@c-west.co.jp
C-WEST FACEBOOKへメッセージ
~~~以下の情報をご入力下さい~~~
お名前(フルネーム)
郵便番号
ご住所
ニックネーム(抽選結果掲載用)
弊社関連会社スタッフの応募、招待券の転売目的はご遠慮下さい。
2014年7月15日 13:50 | カテゴリ:86/FT86/FRS/ZN6, レース・イベント
2014年6月25日
今年も富士スピードウェイで開催される
Fuji 86 Style with BRZ 2014
へ出展致します。
ご好評いただいている、ABS製品も改めて展示し、手にとって軽さと柔軟性など体感していただければと思います。
そして、8月には86/BRZの製品をお買い上げいただいた方への特典も考えております!
当イベント開催中にご注文いただいた方には更なる特典も^^

http://www.fsw.tv/freepage/938/
2014年6月25日 17:27 | カテゴリ:86/FT86/FRS/ZN6, BRZ/ZC6, レース・イベント
2013年12月4日
先日、初めて美浜サーキット(愛知県)へ行きました^^
ここです↓

12月ではありますが、天候もよくなかなかの走行日和でした。
三栄書房様規格の「AREA86 パーツ研修会」と題するだけあって
86を専門に扱うトヨタのコンセプトショップで各店舗にマスタースタッフを設置するほど
気合いの入った方が多かったです。http://toyota.jp/86/area86/

当日はイベントの題名にもなっている通り、パーツ(我々の業界のアフターパーツ)体験を
していただくため、各社が用意した商品やデモカーに乗っていただき、体感していただきました。
コースはミニサーキットなので、ハイスピードからのブレーキングやコーナーリングなど
エアロとしての役割を体感するには、やや足りない感は否めませんが、Cyber Engineering製の車高調
も好評価で非常に満足した一日でした。
自社のデモカーは見慣れているからか、私達以上に惚れ込んでいただけている、マスタースタッフさんも
数名現れ、感謝でいっぱいです!\(^o^)/
当日、体感されたマスタースタッフさんは、きっと86ユーザーさんへ熱意を込めて語ることでしょう!
また、このような機会があれば皆さんと一緒に楽しんでみたいと思います。
あぁ~私も走りたかったです・・・
2013年12月4日 19:38 | カテゴリ:86/FT86/FRS/ZN6, BRZ/ZC6, レース・イベント
2013年8月5日
Fuji 86 Style with BRZへ出展しに行きました。
予告していました通り、新製品の
「86 フロントバンパー」
「BRZ フロントバンパー」
「86/BRZ フロントフェンダー」
を装備した2台を展示。

「実車を見るのを楽しみにしていたんです~」
と何人も声を掛けていただき、嬉しいあまりです。
BRZのバンパーと共用フェンダーは既にお盆前には発売開始。
86バンパーも、早く商品化しなければ^^;
2013年8月5日 16:17 | カテゴリ:86/FT86/FRS/ZN6, BRZ/ZC6, レース・イベント
2013年7月28日
昨年に引き続き、当社も出展いたしまーす!
出展場所はコチラです^^

展示車両は
新製品の「BRZ フロントバンパー」を装備したデモカーと
「開発中の86フロントバンパー」装着デモカーです。
2台並べて展示しますので、比較もしやすいですよ。
(*/ω\*)キャージロジロ見ないでー恥ずかしい
いや・・・見て見て~♡

2013年7月28日 08:00 | カテゴリ:86/FT86/FRS/ZN6, BRZ/ZC6, レース・イベント, 新製品
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